2006年10月(初夏~秋)

ミドリガメのギャメラ

屋外飼育

朝、夕はだいぶ涼しくなってきてエサ食いはだいぶ落ちましたが日中はまだまだ暖かいです。

日光が少しでも多くあたるよう先月から設置場所を変更したのが裏目にでたのか甲羅が10月半ばになっても完全に脱皮しきれずにいます。脱皮不全といえるのかわかりませんが、冬間近なため完全に脱皮させてやりたいです。よくよく日光のあたり具合を確認してみると明らかに8月までの設置場所にくらべて日光のあたりがよくなかったです。原因は隣の家の影が予想以上に大きかったことです。太陽がでていても真上(お昼間)くらいしか直接にはあたっていませんでした。次回からの課題です。


ニホンイシガメのチャッピー

屋外飼育

先月から飼育環境は全く変わっていません。ミドリガメのギャメラは食欲はかなり落ちていますがチャッピーは食欲はまだまだあります。そのため今月はまだ屋外飼育でいこうかと思っています。甲羅にびっしりこけがはえていたため綺麗に掃除しました。ニホンイシガメ独特の色の甲羅で綺麗です。


ミシシッピーニオイガメのティアラ

屋内飼育

我が家に来た時より一回り大きくなりました。食欲もあり順調に育っています。

先月からの変更点はろ過装置を小さいのに変更。以前のものはティアラには水深も深く水流もきつくなにかにつかまっているのがやっとでした。今回のろ過装置は以前のより低水深で使用することができ水流も穏やかです。飼育下ではあまりニオイをださないそうですが水かえのとき悪臭を放ちました。小さな体からあんなにもニオイをだすとは思っていなかったので正直驚きました。バスキングライトをつけていますが上陸せず、ほとんど水底にいます。