2010年6月、7月、8月

6月上記写真

7月上記写真

8月上記写真

ミドリガメのギャメラ

屋外飼育

6月~8月にかけて飼育場所は同じなのですが、外敵対策を施しています。

というのも一番右下の写真を見ていただけるとわかりますが、ギャメラの頭部に傷がある のがお分かりいただけると思います。傷が治りかけている状態ですが発見時はえぐれて 血もにじんでおりました。

以前も頭部にひどい損傷があった時期がありそのときは水場以外でひっくり返って起き 上がる時に負傷したのだろうと思っていました。しかし、犯人は野良猫でした。

今回で2度目なのでさすがに対策を講じないと致命傷になりかねません。

5年前こちらに引越してから、2匹の野良猫(真っ白な猫)がうろついているのは知ってい ましたが、ギャメラ自体が大人ガメであり猫にくわえられてもっていかれたりすることはな いと思っていました。6月は応急措置で上に柵をかぶせるだけ、7月は周りにネットをはり ましたが、それでも柵のなかに猫がはいっているのを確認しました。恐らく猫にとったら水 を飲む目的だと思いますが亀に危害がでるとそうもいってられません。8月には奥のブロ ック塀からはいれないように上にも網をかぶせ、まわりに猫避けマットを置いています。

現在はギャメラの頭の傷も綺麗に直りました。猫も8月に入ってからは柵の中にははい っていないようなのでしばらくは様子見です。


ミシシッピニオイガメのティアラ

屋外飼育(ガレージ)

2008年8月からは特に飼育場所の変更はなく、ガレージの中での飼育です。

上記写真はちょうどエサをやったばかりで食べに行く最中の写真です。

下記写真は、ミドリガメのギャメラと一緒に日光浴中の写真です。


クサガメのクラリス

屋外飼育

直射日光のあたらない屋外で飼育しています。

60cm水槽に紫外線ライトとホットスポットライトを使用しています。

陸場は100均のかごを逆さまにして使用中。

エサはレプトミンとエビを与えています。

配合飼料にもすぐなれもりもり食べてくれています。

採取後、よく観察すると野生種で多いヌマエラビルが多数付着しておりました。足の付け 根が白っぽくなっている箇所もありました。皮膚病なのかヌマエラビルの吸着によるもの なのか定かではないですが、8月にはいってからは完治しております。

後日記載したいと思います。